11 月 4 日(月)に、三豊市子ども会育成連絡協議会主催のぼうけん広場が、今年も豊中町不動の滝カントリーパークで開催されました。天候にも恵まれ 24 家族67名の親子が参加し、ウォークラリーとニュースポーツなどに挑戦しました。
開会行事の後、山本町公民館主事、合田雄次先生からSDGsについての話がありました。その中では、外来生物が日本固有の在来生物を捕食し、絶滅危惧種になっているなど、生き物の育て方などについての話がありました。
SDGs の話の後は、ぼうけん広場の始まりです。
参加者はA班・B 班に分かれ、ウォークラリーとスポーツ推進委員考案のグラウンドゴルフ風の遊びを楽しみました。
ウォークラリーでは、8 つのチェックポイントがあり、それぞれの指令をクリアし、次のポイントへと進みました。
最初のポイントはクイズです。三豊市内にまつわるクイズに正解すれば、次のポイントへ移動します。今年もクイズの内容が難しく、いくつかのグループは不正解でやり直しをしていました。
それぞれのポイントでは、ディスクゲッター・公式輪投げ・ビーンボウリング・だるま落とし・スラックライン・木登りを体験しました。その中でも、木登りが一番楽しかったようです。
また、しばふ広場ではスポーツ推進委員の方々の指導で、ボールを手で転がしながらカップインをめざすグラウンドゴルフ風の遊びを体験しました。
ボールを一気にカップに近づけたり、近くてもなかなかカップインしなかったりと、一投ごとにチーム中で歓声が響き渡りました。
最後に、参加賞のひかりの万華鏡を受け取り、参加者みんな笑顔で帰路につきました。