6月16日(日)に、三豊市子ども会育成連絡協議会主催の第1回子ども広場「ロケット広場」が山本ふれあい公園で開催されました。
49組145名の親子がA・B班の二組に分かれ、ペットボトルロケット制作とニュースポーツに挑戦しました。
ペットボトルロケット制作では、講師合田雄次先生の指導のもと、親子で協力をしながらペットボトルロケットを作り上げました。
制作時間が限られた中、悪戦苦闘しながら作る親子や昨年のリベンジのため丁寧に仕上げようとする親子の姿が見られました。また、参加家族の中には、おじいさんが引率し、お孫さんに手ほどきをするほほえましい姿も見られました。
いよいよ完成したペットボトルロケットの打ち上げです。
大空に向かって飛び立つロケットをイメージして、空気を入れるレバーにも力が入ります。圧力が高まったところで発射レバーを握り、「プシュー!!」と大きな音とともに勢いよく水を吹き出し、大空へと飛んでいきました。
それを見て、どの子も満足げな笑顔で、想像以上の飛距離にみんな大喜びでした。
また、ロケット発射体験とは別に、スポーツ推進員の指導で、だるま落とし・ディスクゲッター・公式輪投げ・ビーンボウリング・スラックライン・モルックなどのニュースポーツを親子で楽しみました。