11月6日(日)に、三豊市子ども会育成連絡協議会主催のぼうけん広場が豊中町不動の滝カントリーパークで開催されました。天候にも恵まれ、87名の親子が参加し、ウオークラリーとニュースポーツに挑戦しました。
最初に、山本町公民館の合田雄次館長からSDGsについての話がありました。その中で、私たちは知らないうちに多くの食品ロスを出していることと、世界に目を向けると食べ物に困っている人たちが多くいることに気づかされました。
いよいよ、ぼうけん広場の始まりです。
参加者はA班・B班に分かれ、ウオークラリーとドッチビーを楽しみました。
ウオークラリーでは、九つのチェックポイントがあり、それぞれの指令をクリアし、次のポイントへと進みました。
一本の綱を渡る「スラックライン」では、うまくバランスを取りながら落ちることなく最後まで渡り切る姿が多く見られました。
また、不動の滝をバックに記念撮影では、親子ともども笑顔いっぱいの写真を撮ることができました。
ニュースポーツ体験では、スポーツ推進委員の方々の指導の下、ドッチビーを行いました。最初は、対面でのドッチビーの投げ合いを行い、投げ方をマスターしたところで、2チームに分かれて全員参加でゲームを行いました。
相手をめがけてうまく投げたり、当たらないように逃げたりと、芝生広場に歓声が響き渡りました。
最後に、参加賞の金の卵、銀の卵を受け取り、参加みんな笑顔で帰路につきました。