6月19日(日)に、三豊市子ども会育成連絡協議会主催のロケット広場が山本ふれあい公園で開催されました。天候にも恵まれ、25組の親子が参加し、ペットボトルロケット作成とニュースポーツに挑戦しました。
合田館長の説明
制作活動
最初に、山本町公民館の合田雄次館長の指導のもと、ペットボトルロケットを作成しました。なかなか上手くペットボトルを切り離すことができず、悪戦苦闘する子もいましたが、お父さんやお母さんの手を借りながら、1時間ほどで立派なロケットが完成しました。
いよいよ、発射実験です。
空気入れのレバーを10回、20回と押し、十分に圧力が高まったところで、発射のレバーを握りしめます。「プシュー!!」と大きな音とともに勢いよく水を吹き出し、晴天の空へと飛んでいきました。
飛び出した瞬間、「おっー!!」「すごーい。!!」などの歓声が沸き上がりました。想像以上の飛距離に子どもたちだけでなく、保護者の方も驚いていました。
最高記録は、92メートルでした。70メートルを超えるロケットも数多く見られました。
公式輪投げ
だるま落とし
ロケットの試射体験を終えた子どもたちは、スラックライン・だるま落とし・ディスクゲッターラダーゲッター公式輪投げなどを楽しみました。
2時間余りの体験活動でしたが、どの子も笑顔で帰路につきました。